盗用問題で佐野眞一と唐沢俊一…『ほぼ日刊 吉田豪』連載98
『週刊ポスト』掲載、『佐野眞一特別寄稿 猪瀬直樹君への手紙』が面白かった。以前、盗用問題でヘコんでそうだった唐沢俊一先生を取材したら、「あれは単なる引用ミス」と断言しつつ、自分を批判する人間をハエ呼ば ...
亀田ジム代理人・北村弁護士が大毅のIBF王座についてコメント…『ほぼ日刊 吉田豪』連載97
王座統一戦で判定負けた亀田大毅がなぜかIBF王座を保持したままになっている件について、亀田ジム代理人・北村晴男弁護士が「当ジム又はJBC担当者のいずれかが、何らかの意図をもって事実に反する主張をしてい ...
年末の海外旅行者は必見…前科があると入国拒否されるのか? 草下シンヤのちょっと裏ネタ
入国の基準は国によって異なるが、アジアやEUは比較的ゆるく、アメリカやイスラエルは非常に厳しいというのが旅行者の共通認識だった。犯罪歴のある人間にしてみれば、「自分がイミグレーションを通過できるかどう ...
山本太郎が小泉純一郎の脱原発姿勢を批判したことについて…『ほぼ日刊 吉田豪』連載96
最近すっかり脱原発の人になった小泉純一郎について、山本太郎が「政治家の行動原理は、結局カネか票なんですよ。小泉さんの言っているのが、カネにつながる脱原発だったら何の意味もない」とコメント。
カラテ大道塾・東孝の教育本「人と結びて有情を体す」を読んで…『ほぼ日刊 吉田豪』連載95
大道塾塾長・東孝先生の教育本『人と結びて有情を体す』(東京堂出版)、読了。
神足裕司がクモ膜下出血から生還…『ほぼ日刊 吉田豪』連載94
クモ膜下出血から生還した神足裕司さんの『スーパー闘病エッセイ! 一度、死んでみましたが』(集英社)、読了。
ブラジルW杯抽選会・美女アシスタントと杉作J太郎にまさかの共演過去…『ほぼ日刊 吉田豪』連載93
昨日はブラジルのワールドカップ抽選会に出ている司会の金髪美女がエロすぎてヤバいとTwitterが盛り上がっていたみたいですが......。
歌舞伎町で「立ちんぼ女性」24人が一斉逮捕、新宿売春スポットの現在…草下シンヤ『ちょっと裏ネタ』
先日、警視庁は歌舞伎町などの路上に売春目的で立っている女性、24人を逮捕した。
FNS歌謡祭での華原朋美&小室哲哉が泣けた理由…『ほぼ日刊 吉田豪』連載92
演奏は生バンドで夢のコラボも多数実現する奇跡的な番組のはずなのに、必然性のないコラボ&選曲ばかりだし、モニターのトラブルなのかみんな音が取れなくて音程やリズムが乱れがちだしで、いろいろ残念な『2013 ...
丸岡いずみさんから回答、著作に『およよんNEWS&TALK』不記載問題で…『ほぼ日刊 吉田豪』連載91
9月発売なのにまだ平積みされている書店も多く、順調に増刷されているらしい丸岡いずみ著『仕事休んでうつ地獄に行ってきた』(主婦と生活社)。
特定秘密保護法、猪瀬知事5000万円問題を斬る…元『噂の真相』岡留安則の編集魂
メディアにとっては戦前の治安維持法を想起させる悪法というべき「特定秘密保護法」が強行採決された。特別委員会の強行採決を経て、その日の夜には衆議院本会議でも可決され、参議院に送致された。
「子育てにルールはない」佐々木健介が表紙の父親本…『ほぼ日刊 吉田豪』連載89
なぜかこのタイミングで表紙&巻頭に佐々木健介を起用した『俺達の父親道 Dadism』(小学館集英社プロダクション)購入。
若山騎一郎&仁美凌が覚せい剤取締法違反で逮捕…『ほぼ日刊 吉田豪』連載88
若山騎一郎&仁美凌、夫婦揃って覚醒剤取締法違反で逮捕。若山ジュニアは酒も飲めなかった父・若山富三郎よりも、大酒を飲みドラッグもやる勝新太郎に憧れちゃったタイプだから、ある意味しょうがないんですよね。
裏社会に出回る手配書には何が書かれているのか? 草下シンヤ『ちょっと裏ネタ』
近年、重大事件の犯人逮捕につながる有力情報に懸賞金がかけられることが増えてきた。リンゼイさん殺害事件で2年7ヶ月に及ぶ逃亡生活を続けていた市橋達也に1000万円の懸賞金がかけられていたのは記憶に新しい ...
吉田照美の「ラジオマン」を読んで…『ほぼ日刊 吉田豪』連載87
「2011年3月11日......あの日を境に僕は深く考えざるをえなくなった」と帯に書かれた、吉田照美『ラジオマン』(ぴあ)読了。
猪瀬知事、借用書公開するも作成したの「今でしょ」疑惑が浮上か!?
ここ最近の猪瀬直樹から目を離せない。こんなにおもしろい人だっただろうか。都知事におもしろいと言ったら失礼だ。言いなおそう。こんなに派手に話題を提供する華やかな人だっただろうか。
川口春奈の主演ドラマ『夫のカノジョ』の視聴率…『ほぼ日刊 吉田豪』連載86
川口春奈の主演ドラマ『夫のカノジョ』が今季のドラマでの最低視聴率番組となり、彼女が数字の取れない女優的な扱いをされたり......
ネオヒルズ族・与沢翼「人を傷つけるのは問題外」と語る…『ほぼ日刊 吉田豪』連載85
「年収1000万円超を目指す若きビジネスマン必読マガジン」『ネオヒルズ・ジャパン』が創刊され、レスリー・キー撮影の与沢翼の表紙がコンビニに並んだ翌日、与沢翼が専属運転手を殴って書類送検されていたことが ...
「AD扱い」の番組で市川海老蔵とK DUB SHINEが…『ほぼ日刊 吉田豪』連載84
うわ! 前回の「某番組に無償でAD扱いされそうになった話」がネットニュースになってる!
「借り」を膨らませて相手を操る裏社会の心理術…草下シンヤ『ちょっと裏ネタ』
人間、「借り」があると相手に対して強く言えないというのがサガである。裏社会の人間はその心理を巧みについて、相手を意のままに動かす。本来あるはずのない「借り」を過剰に膨らませたり、「負い目」を与えて人を ...
日曜お昼の番組は豪さんにおまかせ! もちろん無償で…『ほぼ日刊 吉田豪』連載83
某番組のスタッフの人(面識なし)から「某芸能人の絶版の本を探してるんですけど、吉田さんなら持ってますよね? あの本を明日の放送で紹介したいから、いますぐ表紙の写真を撮ってメールして下さい」との連絡あり ...
池谷幸雄の女性遍歴と3億円詐欺被害…『ほぼ日刊 吉田豪』連載82
22歳でバルセロナ五輪の銀メダリストとなり、25歳でギリギリガールズとデキ婚し、27歳で女子アナと不倫し、28歳で離婚し、30歳でスポンサー的な立場だった12歳年上の女性実業家と再婚し、34歳でまた離 ...
恐喝被害を受けたエスパー伊東の怖すぎる私生活…『ほぼ日刊 吉田豪』連載81
テレビに出ているけれど、おそらく診察したら何らかの病名が付くぐらいギリギリの芸能人の代表格がエスパー伊東だと思ってるんですけど、今回の恐喝騒動は実にエスパー伊東らしいと思いました。
「カマし」を有効に使うヤクザの交渉術…草下シンヤ『ちょっと裏ネタ』
わたしが取材対象とする人物はいわゆる裏社会に生息している人々が多い。ヤクザ、半グレなどの面々だが、彼らと接していると取材内容とはまるで違う部分で感心させられることがある。
板東英二「税に無知だった」発言を覆す過去の記述…『ほぼ日刊 吉田豪』連載80
板東英二、謝罪会見で「カツラは経費として落ちるので、植毛も大丈夫かと思っていた」と、なぜか脱税疑惑ではなく脱毛疑惑についてカミングアウト。
ネットウヨク論:番外編~差別と言われない韓国批判「対馬問題」2
前回に続き、今回も対馬の歴史を元に、韓国が主張する 「対馬は韓国の領土だ」 という主張を全否定する。
桃屋「ごはんですよ!」レベルの食品虚偽表示騒動…『ほぼ日刊 吉田豪』連載79
田代まさしの持ちネタで「桃屋の『ごはんですよ!』って、おかしいよね? あれ御飯じゃないでしょ......。
ネットウヨク論:番外編~差別と言われない韓国批判「対馬問題」
現在、在特会らを中心としたいわゆる 「ヘイトスピーチ」 に対して批判が集まっている。
山本太郎とアントニオ猪木…『ほぼ日刊 吉田豪』連載78
ここ2回ほどのボクの山本太郎記事の反応としては、「あいつみたいな国賊は死ね!」と本気で怒る人多数で、「あの人を批判するなんて原発推進派なんですか! 」と怒る人が少数だったんですけど......
アイドルFUJI★7GIRLs「謎の負傷」で全員活動休止…『ほぼ日刊 吉田豪』連載77
プラチナム所属のセクシーアイドルグループFUJI★7GIRLsのメンバー7人が撮影中の事故で全員負傷し、治療に専念するためしばらく休業することが判明。
天皇直訴の山本太郎、過去にも「日本が終わる」と類似行動 『ほぼ日刊 吉田豪』連載76
議員になる前の山本太郎の著書『ひとり舞台』(12年/集英社)読了。日刊ナックルズ的には彼のデビュー作であり、関東連合・川奈毅も出演していた映画『代打教師 秋葉、真剣です』について......。
「ネットウヨク論」第10回:インターネットで情報収集する際の基礎知識「ネット上での声の大きさには理由がある 補足」ネットウヨクと “こじらせちゃった” 人々2
だいぶ間が空いてしまったが、前回は 「ネトウヨ的思想とこじらせちゃった人々がどうやってくっついたか?」 を解説した。
山本太郎、天皇陛下に直訴状…『ほぼ日刊 吉田豪』連載75
山本太郎、園遊会で天皇に直訴状を手渡したことが非常識だと叩かれる。
bayfm『with you』出演に向かう途中での出来事…『ほぼ日刊 吉田豪』連載74
昨日の出来事。隔週水曜レギュラーのbayfm『with you』出演のためJR京葉線で海浜幕張に向かう途中、新浦安駅に到着するかしないかのタイミングで電車が急停車。
「黒子のバスケ」脅迫事件…草下シンヤ『ちょっと裏ネタ』
人気マンガ「黒子のバスケ」に対する脅迫行為が依然続いている。過去に脅迫者は作者の母校やイベント会場などに脅迫文を送っているが......
危険すぎる特定秘密保護法、仕掛ける米国の思惑…岡留安則の『編集魂』
7月の参議院選挙以降、長い夏休みを取っていた国会がようやく動きだした。
みのもんた番組降板のモヤモヤ…『ほぼ日刊 吉田豪』連載73
抗議の街宣活動激化でスポンサー離れは避けられず、みのもんた事実上の芸能界引退に......という報道に、ちょっとモヤモヤしてます。
漫画家・風間やんわり死去…『ほぼ日刊 吉田豪』連載72
風間やんわり先生、肝機能障害のため36歳の若さで死去。いつかインタビューする相手のリストには入っていたのに、結局実現しないままになっちゃいました......。
フジテレビ「ほこ×たて」やらせ&動物虐待疑惑…『ほぼ日刊 吉田豪』連載71
フジテレビ『ほこ×たて』、出演者の告発による「やらせ」疑惑&動物虐待疑惑で当面は放送自粛に。
千葉ロッテ外野手がTwitter不適切発言で謹慎…『ほぼ日刊 吉田豪』連載69
ロッテの神戸拓光外野手が三鷹の女子高生刺殺事件について「自業自得。可哀想とは思わん」とTwitterで発言し、「Twitter管理人が勝手につぶやいたものだけど自分が責任を取る」と謎の釈明。