嘘つきは読者モデルの始まり? 小悪魔agehaの武田アンリが窃盗で逮捕 by草下シンヤ
『小悪魔ageha』で活躍していたモデル武田アンリ(本名:鈴木千里容)が窃盗の疑いで現行犯逮捕された。武田氏といえば武田信玄の末裔と自称したが、その後、武田信玄の家臣末裔者たちを中心に作られた武田家旧 ...
「ネトウヨ」の定義とは? 安易な使用で蔑称ではなくなる可能性も~ネットウヨク論:第11回
「ネットウヨク」とは、ネットでだけイキがってしまう人種を指す「ネット弁慶」という単語が原型だ。それに政治的な色が付き、右翼的な物言いをする人間を「ネットウヨク」、逆に左翼的言動を好む人間を「ネットサヨ ...
選挙前に創価学会の信者からお願いの電話が…『ほぼ日刊 吉田豪』連載117
都知事選、終わりましたね! 大雪で投票率が下がると底力を発揮するのが創価学会とかの組織力なわけですが、だからこそよく耳にするのが「選挙前になると創価学会の知人から電話が掛かってきて困る」というボヤキ。
圧勝した舛添新知事の本音は「副知事」の人選で見えてくる by久田将義
開票0.1パーセントでの時点で、舛添要一氏の東京都知事が決定した。投票率は約45%。前日の大雪の影響もあってか投票率の低さが目立った選挙だった。
「ネットは匿名」のウソ…中傷ツイートに情報開示命令~ネットウヨク論:番外編
未だにネットは匿名で何でも好き勝手な言葉を吐けると思っている人間がいたら、ぜひこのニュースを読んで欲しい。 「ネットは匿名!」 なんて言い分は、もはや通用しないと諦めるべきである。
マスコミ業界で許容される「職業ゴーストライター」の線引きとは? by久田将義
佐村河内守氏のゴーストライター新垣隆氏の記者会見が行われた。まず、ここで問題になったのは、佐村河内氏が聴覚障害を装ってそれを「売り」にしていたこと、いわゆる「善意の裏切り」がこの問題を見過ごせないもの ...
作曲家の佐村河内守氏、耳が聞こえないはギミックだった!? 『ほぼ日刊 吉田豪』連載116
「全聾の作曲家はペテン師だった!」と、現代のベートーベン・佐村河内守氏のゴーストライター使用問題を『週刊文春』がスクープ!
家入一真氏、都知事選出馬の余波で急遽…『ほぼ日刊 吉田豪』連載115
都知事選なんて自分とは無関係だと思ってたんですけど、ボクにも意外な余波が! 家入一真さんが都知事選に出馬した結果......。
「Mステでおっpいポロリ放送事故ww」こんなスパムに騙された著名人の実名リスト
2月1日から翌2日にかけて、著名人らが次々とTwitterでアカウント乗っ取り系のスパムを踏みまくり、あちこちに拡散されるという大事件(?) が起きた。
細川護熙氏の佐川急便1億円問題に衝撃の新事実…『ほぼ日刊 吉田豪』連載114
今週の『週刊ポスト』を読んで、目次にも載っていない小さな囲み記事に衝撃を受けました。細川護熙氏が熊本県知事選に出馬する前(82年)、佐川急便から1億円借り入れた件を国会で追求して辞任に追い込んだ... ...
マルハニチロ農薬混入・阿部利樹容疑者のコスプレ写真と実物が落差あるワケ by草下シンヤ
マルハニチロホールディングスの子会社アクリフーズの冷凍食品に農薬を混入した疑いがあるとして阿部利樹容疑者が逮捕された。しかし、逮捕時にニュースで報道された阿部容疑者の写真はまた違う意味で物議を醸し出し ...
しょこたん推薦「殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件」を読んで…『ほぼ日刊 吉田豪』連載113
当初、足利事件で逮捕された菅家利和さんは「四五歳無職、元幼稚園バス運転手、週末の隠れ家にはロリコンビデオ」と報じられたんですけど、彼が無職になったのは警察の聞き込み捜査によってクビになっただけで... ...
アイドルが握手会でガチ恋系ヲタに求婚されたらどう答えるべきか…『ほぼ日刊 吉田豪』連載112
握手会でヲタから結婚を申し込まれた場合、アイドルはどう答えるのが正解なのか? ボクもいろいろ考えてみました。
しょこたん推薦「遺言 桶川ストーカー殺人事件の深層」を読んで…『ほぼ日刊 吉田豪』連載112
しょこたん推薦のノンフィクション『遺言 桶川ストーカー殺人事件の深層』(清水潔/00年/新潮社)、読了。警察に助けを求めた被害者のことを、事件を増やしたくないから見捨てた埼玉県警の怠慢と......。
AKB15歳メンバーがファンの求婚を断わったら提訴される事態に…『ほぼ日刊 吉田豪』連載111
38歳のガチ恋系ヲタがAKBの15歳メンバーに結婚を申し込み、断られるなり運営のAKSを提訴! 「ホントそういうのやめてください。迷惑なんで......」と言われ、握手終了のサインを出されて握手レーン ...
イマドキ日本人のニッチな性癖~サディズム・マゾヒズム「SM」の深層
果たして東京ブレイキングニュースに掲載する記事として相応しいのかまったく不明なままお送りする【新春特別講座】だが、今回は根本的な勘違いをしている方が多く目に付く "SM" について講義する。
田中みな実アナが告白!? 南キャン山里に冷たくする理由…『ほぼ日刊 吉田豪』連載110
南海キャンディーズ・山里亮太、田中みな実アナに冷たくされたことをTBSラジオ『不毛な議論』でボヤき、「爆笑だったね、あれは。ちゃんと過去の人と接する時は、そういう態度取るっていう感じ......。
「細川氏が山本太郎化してる!?」都知事選・細川&小泉陣営にあの上杉隆氏も合流か
細川護熙氏と彼を推す小泉純一郎氏の元首相コンビが話題だが、細川氏の人気は小泉氏が登場する前は宇都宮健児より下回っていたと言う。つまり、細川氏の人気は小泉氏抜きでは語れないという事だ。
政治評論家・岩見隆夫さん死去…あの鋭い眼光が忘れられない by久田将義
1月18日、毎日新聞特別顧問・岩見隆夫氏が亡くなった。享年78歳。歯に衣を着せぬ政治論評とテレビでは分かりやすい政治解説するジャーナリストであった。
内部文書で判明! 芥川賞・直木賞候補作のさびしい販売部数 by草下シンヤ
1月16日、第150回芥川・直木賞の選考会が開かれ、芥川賞を小山田浩子さんの『穴』、直木賞を朝井まかてさんの『恋歌』と姫野カオルコさんの『昭和の犬』がそれぞれ受賞した。
安田浩一氏vsネトウヨY氏の騒動が示す「ネット弁慶」の正体~ネットウヨク論:番外編
つい先日、ネットウヨク問題を追い掛けている記者・安田浩一氏と、主にTwitterで典型的なネトウヨ発言を繰り返す某人物(以下Y)との間にいざこざが発生した。
大沢樹生の泥仕合で思い出す坂上忍のセフレ騒動…『ほぼ日刊 吉田豪』連載107
最近、大沢樹生と喜多嶋舞の泥仕合を見ていて思い出したことがあって、これはTBSラジオ『たまむすび』でも言ったんですけど、20年ぐらい前に坂上忍がとある女優との熱愛写真を週刊誌に撮られたことがあったんで ...
都知事選で実現か? 細川&小泉タッグのバーニングな芸能秘話…『ほぼ日刊 吉田豪』連載106
細川護煕&小泉純一郎が脱原発タッグを組んで東京都知事選出馬へ。細川&小泉タッグと聞くとバーニングを思い出す人も多いはずですけど、ボクは東京(都知事)・イズ・バーニングというフレーズが脳裏が浮かびました ...
HKT48がモーニング娘。の「ザ☆ピ~ス!」をカヴァー…『ほぼ日刊 吉田豪』連載105
HKT48が初の単独ツアーのオープニングで、なぜかモーニング娘。『ザ☆ピ~ス!』をカヴァー。
川崎逃走・杉本容疑者 友人の独占手記と「しばき隊炎上騒動」の深層~ネトウヨ論:番外編
1月9日の東京ブレイキングニュースに、川崎逃走事件の杉本容疑者を知るという山口祐二郎の手記が掲載された。この2つの記事を比較してみると、感情的になり過ぎている山口と、達観というレベルで冷静な草下という ...
美奈子のタトゥー除去、清原の意味深なテーピング…日本人の刺青タブーを考える|久田将義
「タレントの美奈子がタトゥー除去」という記事が僕のツイッターのタイムラインにあ流れてきた。
杉本容疑者は3日で逮捕、逃走した指名手配犯は結局こうして捕まる…草下シンヤのちょっと裏ネタ
集団強姦などの容疑で逮捕され、横浜地検川崎支部から逃げ出した杉本裕太容疑者が話題になっている。
大沢樹生vs喜多嶋舞のバトルが想像を絶する展開に…『ほぼ日刊 吉田豪』連載104
大沢樹生vs喜多嶋舞のバトルが、さらに想像を絶する展開に。DNA鑑定の結果、長男が99・9%自分の子供ではなかったと大沢樹生が告白したら、長男が「DNA鑑定の結果を僕は見た。99・9%僕はパパの子供で ...
やしきたかじん、スタジオの空気を一変させる存在感に触れて by久田将義
やしきたかじんさんが亡くなった。今週の土曜に『たかじんNOマネー』(テレビ大阪)へ収録に行く矢先の訃報だった。
やしきたかじん死去で振り返る「たかじんnoばぁ~」取材後記…『ほぼ日刊 吉田豪』連載103
やしきたかじん死去。07年のDVD化を記念して『たかじんnoばぁ~』が特番で復活するとき、ボクは番組を観覧した上でたかじん取材をしたことあるんですけど、すごかったですよ。たかじんの関西の帝王ぶりが。
大沢樹生と99.9%長男の壮絶すぎる虚言?エピソード…『ほぼ日刊 吉田豪』連載102
大沢樹生が喜多嶋舞との間に生まれた長男をDNA鑑定したら99・9%実子ではないと判明した件が、あまりにも意外すぎる展開に。
菊地亜美が泉ピン子にガチで泣かされる…『ほぼ日刊 吉田豪』連載101
菊地亜美、テレビ番組の収録で泉ピン子にガチで泣かされたことを告白。「これはプロレスだ、バラエティーの演出だ」と自分に言い聞かせて、泣きながら反撃を続けたという菊地亜美の根性にシビれたんですけど.... ...
日刊ナックルズからTOKYO BREAKING NEWSへ 名称変更のお知らせ by 久田将義
本日から、本サイトの名称が日刊ナックルズからTOKYO BREAKING NEWSに変わります。BREAKING NEWSには、「速報」という意味があります。「東京から発信するニュースサイト」という意 ...
ネットに悪役を押し付けた既存メディアの手口~ネットウヨク論:番外編
今回書くお話は、私にとっては自分の過去の悪事を公表するに等しい内容である。テーマは 「ネットに悪役を押し付けた既存メディアの手口」 だ。
大沢樹生の長男騒動で思うこと…『ほぼ日刊 吉田豪』連載100
元光GENJI大沢樹生、DNA鑑定したら我が子と血縁関係がなかったことが判明。大沢さんのことはこれまでに4回取材した関係で結婚式にも呼んでもらったりもして、取材時にお子さんの話も聞いていたから、いろい ...
「餃子の王将事件」が示唆する裏社会と拳銃の内情…草下シンヤのちょっと裏ネタ
「餃子の王将」社長が25口径の拳銃で射殺されたニュースが話題になっているが、裏社会の取材をしていると銃器に関する情報に接することも多い。
掟破りのマスコミ圧力にエラソーな態度…無名時代の猪瀬直樹と距離を置いたワケ by岡留安則
猪瀬直樹氏が引責辞任で東京都知事を辞任した。一時は、ノラリクラリと年明けまで都知事のイスに居座るのではないかと見る向きもあったが、さすがにこの間の都議会での執拗な追及に観念したのだろう。
猪瀬知事の辞職で考えるメディアの本質とネットイナゴの行動~ネットウヨク論:番外編
ここ1週間ばかり、ミスター5,000万こと猪瀬氏の話題がワイドショーやインターネットを賑わせていた。 最も多かった声は猪瀬氏に対する批判や辞任を求める声だったように思うが、最も大事なのは 「どこまで火 ...
楽しんごの暴力性癖はあの薬物投与が影響か…『ほぼ日刊 吉田豪』連載99
楽しんごのいじめ告白本『泥だらけの制服』(11年/ワニブックス)読了。冒頭部分に「殴られたり、蹴られたりしました。カッターでくちびるを切られたり、ホッチキスで指を留められたこともありました。
シリーズ「ネットウヨク論」2013年まとめ~思想や知性が皆無なネットイナゴにならないために
シリーズとして始まったネットウヨク論ですが、まだまだ 「ネットウヨクにならないための基礎知識編」 だというのに、現時点で本編だけで10本、それに番外編が何本もあり、読み返すのが苦痛なボリュームになって ...