1月26日発売の『FRIDAY』(講談社)で、不倫密会が報じられたタレントの池谷直樹(44)。バルセロナオリンピック金メダリストの池谷幸雄の弟として、かつて『スポーツマンNo・1決定戦』(TBS系)の常連だったことで知られる。
同誌によると、相手は25歳元新体操選手で、付き合いは2016年頃から。2人が、新宿区歌舞伎町や渋谷区円山町のラブホテルへとしけこむ様子を撮影。さらに直撃すると、「彼女自身のパフォーマンスのレベルが低いので、指導したり、相談を受けたりしていた(中略)一線は超えていない」と、池谷は不倫を否定した。
「彼、ラブホ選びが変わってないですね〜。懐かしいなあ、円山町のラブホ街。私もそこでヤリましたよ」
そう遠い目をするのは、10数年前、すでに既婚者だった池谷とヤッたという30代の女性Aさんだ。どんな憎々しげな告発をしてくれると思いきや、意外や意外、「嫌な思い出はない」と言う。
「出会いは西麻布のクラブでした。カウンターで飲んでいると『いえーい、かわいいね〜』と隣に座るやいなや、私と友人に突然キス。言葉通り、挨拶代わりですよ。呆気にとられていると、数秒後にやっと、『え、誰だっけ見たことある......池谷幸雄、の、弟......?』とぼんやり気づくことができました」
熱心な『筋肉番付』(TBS系)視聴者でもないかぎり気づけないだろうが、彼からは、「『俺イズ芸能人』という自信が上腕二頭筋からみなぎっていた」という。
「連絡先を交換すると、後日すぐに電話がかかってきました。『いま、家にwind-sのメンバーが来てプレステしてるよー』と、あの独特の声が電話口から響き、本当に直樹だ、と少し感動したものです」
電話の用件は、単刀直入だった。
「で、ヤレんの?」
二言目にはそれである。好奇心旺盛なAさんは、「ウス! ヤレます!」と体育会系にのっとって気持ちのよい返事をした。
後日、指定された場所は渋谷区円山町のラブホ街に近いコンビニ前。しばらく待つと車で現れたので素早くのると、ラブホ街をのろのろと車で移動した。
ホテルは比較的高めチョイスで、部屋に入るとすぐにルームサービスを頼んでくれる紳士っぷり。さらに、「バク転をしてほしい」と頼むと、
「お安い御用だよー」
とやはりあの独特の声で言い、ベッド上でくるくると回ってみせたという。
「もう拍手喝采ですよ。それから幸雄のことをどう思っているか聞くと、『うっとおしい』と、あの声でひとこと。まるで思春期の兄弟関係みたいでしたね」
さて、いざ本番はというと。
「わたしがバックの体勢になり愛撫をしてもらっていたんです。やけに丁寧にしてくれるなあと思って、『もう挿れていいよ』と言ったんです」
するとーー。
「もう挿れてるよ」
Aさんの脳内は「!?!?!?!?!」で埋まった。体位を変える際に引きぬいた男根を見ると、たいそう女性に優しいサイズだったそうで、Aさんは納得した。
それからほどなく終えると、性行為の刺激により生理が始まってしまったAさん。
「ベッドに染みた私の血を見て、『生理か、はたまた処女か』とおどけて言っていました」
こうして和やかに終えた池谷との一戦。以後、Aさんは「もういいや」と思い、彼からの連絡に応じることはなかった。
「だから、現不倫相手の女性も、彼いわくヤッテいないんですよね。それはそれで、そうなのかも。だって私も1回で良かったもん」
女性に対し意外な優しさを見せる池谷を、全国の池谷とベッドインした女性たちは温かい目で見守っているかもしれない。
取材・文◎編集部
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