秋元優里アナはまもなく自主退職か？　全社員を味方に付ける夫・生田竜聖アナが勝利する日

　自由奔放で兼ねてから「肉食系」として知られていたフジテレビの秋元優里アナの竹林W不倫がすっぱ抜かれ、2ヶ月が経ちました。
　別居状態ではあったものの、同じ職場に身を置く夫・生田竜聖アナの居心地の悪さは計り知れません。しかも、不倫の相手は婚前前から肉体関係があったとされる業界関係者のＵ氏。生田アナに深い同情が集まるのも納得です。

　生田アナは中央大学法学部を首席で卒業した経歴を持つ、正真正銘のエリート。頭も育ちも良い上、モデル並みの高身長、それに顔も童顔でかわいいことから入社当初から社内で注目を集めていたそうです。
　そんな中、真っ先に生田アナにちょっかいを出したのが、秋元優里アナ。新人教育担当でもないのに、電話の取り方から先方へのアポ入れ、打ち合わせの手順などの指導に率先してあたり、夜は夜で頻繁に食事に誘っては相談に乗ってあげていたとか。

「いたいけな草食動物の首根っこに、肉食動物があっという間に噛み付いたんですよ。職場ではデキる女を演じて、夜はお酒の力を借りてエロ路線にシフト。真面目な新人が落ちない訳がないじゃないですか。
　秋元アナはそもそも手が早いことで有名でしたし、生田アナにロックオンした当時はＵ氏の愛人をやってた時では？　他にも番組の打ち上げでスタッフに甘えたり、家まで送ってよとおねだりしてそのまま男を連れ込むなど、男性依存症の疑いさえ持たれてましたよ。
　魔性の女というのは実態があまり見えないものですが、彼女の場合は何もかもがあからさまだったので、まともな社員はビジネスライクな交流しか持たないようにしてました。生田アナはそう言った噂話や真実を知る前に、手をつけられてしまったんですよ。
　可哀想でしょ？　彼への同情は今に始まったのではなくて、交際当初からありました」（フジテレビ関係者）

　自慢の身体とテクニックを使って新人を落とすぐらい、秋元アナにとっては朝飯前だったのかもしれません。局の関係者は「妊娠もデキ結婚も計画的だっ
た」と、鼻で笑いながらこう断言します。

「秋元アナは結婚願望が強いと公言してましたから、間違いなく妊娠と結婚を視野に入れた『狩り』だったはず。
　生田アナが入社して結婚を発表するまで一年と半年、これは異例の速さです。局アナとして伸び代のある一番大切な時期を、秋元アナが華麗に奪って
しまった形です。
　彼女は以前、丸井創業者の孫でNHKの青井アナといいところまで進んでましたけど、結納を交わす一歩手前で破局。しかもその原因が秋元アナの浮気だったというから驚きます。危険を事前に察知した御曹司はさすがだなと、社内では一時期その話題で持ちきりでした。
　生田アナとのデキ婚を公にした時は社内にがっかりムードが漂って、そうか生田、お前まんまとハメられたかと通夜のような空気が充満してましたね」（前出関係者）

　聞けば聞くほど恐ろしい話。秋元アナは社内ではあまり友人が居なかったのでしょうか。件の生田アナのブログを読む限り、どこか吹っ切れた様子はありますが......。

「まず生田アナですが、彼は報道というよりエンタメ系の知識に長けているので第二の軽部アナの座を狙っているようです。全社員を味方につけてはいますが、秋元アナが離婚になかなか応じないことと、親権争いで疲弊しているのが非常に気になるところで、早いところそれらの問題を片付けないと、新規番組のレギュラーを獲得するのはイメージ的に難しいかもしれない。正念場ですね。

　一方の秋元アナは次期異動でアナウンス室から一般事務へ飛ばされるなんて噂もありますが、最近は辞令が下りる前に退職するのではと言われてます。彼女は今、自宅謹慎中ではなくて週の半分ほど出社していて、簡単なデスクワークをこなしてます。どうもそれが引き継ぎ作業というか身辺整理のような気配で、上司ともミーティングを重ねているところを見ると、退職が濃厚。

　野心家の彼女のことですから、すでにフリーアナウンサーを視野に入れてるのではないでしょうか。ただ、受け入れ先を見つけるのは容易ではないかと。ちなみに竹林で絶倫を発揮していた不倫相手のＵ氏、彼はこれといったお咎めもなく平常運転をされてます。長いこと秋元と関係を続けてますし、よほど身体の相性がいいんでしょうね」（前出関係者）

　次期人事異動まであと数ヶ月。今後どのような道に進むのか、秋元アナの動向をこれからも追い続けます。ダーティーなイメージはもう払拭できないでし
ょうから、ここは一発脱いでしまうか、または肉食を看板にするタレントとして活動していく道も進言しておきます。（取材・文◎中川健二）