「書店男子」に夢中になる理由3選
●その1:知性が備わっていそう
「きっと本が好きだから書店で働いているんですよね。本を読む人って、知性が備わっていそうで好感度が高いです。あと、普段男性のエプロン姿なんて見ない ので、エプロンをしている姿にドキドキします。でも、付き合いたいっていう思いはないんですよね。ただ遠くから見ているだけで十分!」(26歳/SE)
●その2:ギャップがありそう
「書店で仕事をしているときは、知的でクールな印象。でも、一歩書店から出ると、ごく普通の男性で、女性との付き合いもあるだろうし、お酒や遊びは当然、 ものすごくオシャレさんだったなんて可能性もありますよね。そのギャップがありそうな感じが魅力的なんです! だから、普段はどんな感じなんだろうって妄 想が膨らんじゃいます」(24歳/派遣社員)
●その3:独特の世界観を持っていそう
「色々な本を読んでいるだろうから、独特の世界観を持っていそうなイメージがあります。自分にはない考え方や見方ができる人って、仕事でもプライベートで も良い影響を与えてくれそうじゃないですか? 憧れます。ただ、すごく仲良くなりたいっていうわけではなんですよ。不思議ですが......」(27歳/広告代理 店)
■「書店男子」は憧れの存在のままで
ところが、書店男子に夢中になる女性の多くには、「別に付き合いたいわけではない」という意見があるのです。
中高生のとき、憧れの先輩や好きな男子が、サッカーやバスケなどを楽しんでいる姿って、とっても格好良かったですよね。そんな憧れの人を、しばらくずっと見ていたいという気持はありませんでしたか?
どうやら、「書店男子」に魅了される女性の心は、そんな青春時代の気持ちに似ているようです。