高樹沙耶 “ツイッター辞める”宣言に大麻解禁論者から悲しみの声 彼女が残した爪痕とは

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10月18日、自身のTwitterを去ると宣言していた元女優の高樹沙耶さんが、再びTwitterを更新。フォロワーから歓迎の声が上がりました。

高樹さんは、2012年に芸能界を引退後、沖縄県・石垣島に移住し、大麻取締法の検証と法改正を要求する『大麻草検証委員会』の幹事に就任したことを自身のブログで明かし、医療用大麻を合法化する活動に傾倒していました。

2016年6月には、医療用大麻の合法化を訴え、新党改革より参院選に出馬するも落選。同年10月、沖縄県石垣島の自宅で大麻を隠し持っていたとして、『大麻草検証委員会』の代表・森山繁成さんと共に、大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕、懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受けています。

その逮捕後も、信条は揺らぐことなく、自身のTwitterにて、「医療用大麻の合法化」や「大麻」に関する独自の見解を投稿し続け、主張の是非はともかく医療用大麻について議論されるきっかけを作っていました。

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