元KAT-TUNの田口淳之介が語る「彼女のうつが回復するなら」 大麻は本当にうつ病に効果があるのか
今年5月、大麻取締法違反で逮捕・起訴された元KAT-TUNの田口淳之介さんが、11月12日、「女性自身」に登場、そのインタビュー内容についてツイッター上を賑わせています。
「大まかな記事の内容は、交際中で同時に逮捕された小嶺麗奈との関係や、交際発覚後から受けた嫌がらせなどで彼女が精神的に不安定な時期があり通院もしていたこと。そんな時期に大麻と出会い回復していったこと。田口の家族は彼がジャニーズ事務所を退所すると、<ジャニーズを辞めたあんたに価値なんてない!>と言ったこと。一方で小嶺の家族は田口に寄り添ってくれたこと……などでした」(芸能記者)
なかでも読者の目に止まったのが、この一節でした。
<「うつ病の薬の効果が出ないなか、(大麻使用で)心を落ち着かせることができ、徐々に回復していきました。もちろん法律に触れることは知っていましたが、“彼女のうつが回復してくれるなら”なんて甘いことを考えてしまいました(後略)>
この記述ついて、SNSでは賛否の声が寄せられたのです。
益戸育江こと高樹沙耶さんは、同記事をリツイートした上で、
「更生も反省も強いてはいけない。大麻取締法こそ更正し、らい予防法のように間違いを認め被害者なき人権侵害をやめて、医療に取り入れるべき」
とツイート。