元KAT-TUNの田口淳之介が語る「彼女のうつが回復するなら」 大麻は本当にうつ病に効果があるのか

またほかにも“賛”の声は続々。

「友達はモロッコで鬱になりかけたとき医療用大麻で治ったらしい。国によっては問題ないこと」

「もうさ、医療大麻解禁しようよ。薬じゃ鬱は治らないよ」

「大麻が気持ちを楽にさせてくれたのかな。医療大麻なら、うつの治療に使えるのかしら」

「恋人のうつ病が一向に治らず、病院も役に立たない中、大麻だけが唯一うつを回復させることができたというのはすげー興味深い。もちろん違法なものに手を伸ばすのはいけないけど、このような事実がもっと広まれば、大麻の医療用の使用が今より広く認められるかもしれない」

しかし一方で、その数を凌駕するのが、“否”の声です。

「うつになったのなら生活改善が必要なのになぜ素行を変えなかった?と思うし、田口さんはプロポーズするような大切な相手なのに大麻をやめさせなかった…本当は相手のことが大切だと思っていないのだよね」

「うつで辛かったとか結局言い訳だよ。こういった美化する記事はよくないと思う」

「鬱の薬は効かないけど大麻は効果あるんだ。そんな風に思えてしまう怖さ」

「鬱病自体に誤解を与えかねない。大麻やりたいなら合法の国へどうぞ」

「私だってうつ病持ちだけど大麻に手を染めようとは思わないしさすがにそういう判断ぐらいできるよ。うつをバカにするな」

そんななか、実際に「うつ病の初期に大麻を使用していた」という30代女性Aさんに話を聞きました。

参考記事:証言台で「結婚したい」と語る田口淳之介と小嶺麗奈 田口ファンの嫌がらせに耐えるため大麻を使ったと弁明 | TABLO