治療による効果は「全く無かった」と法廷で語る被告 女性を恐怖に陥れる痴漢・性犯罪者は治らないのか?

という理由で事件当時18歳の女性のお尻を触ったという、短絡的な犯行でした。
「以前捕まった時の痴漢についてはどういうう状況だったかは忘れてしまいました」
と話していましたが、以前逮捕された3回の痴漢はいずれも通勤ラッシュ時に女性のお尻を触った、というものでした。同じような犯行ばかりを繰り返していたのです。

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今回の犯行当時、無職だった彼には通勤ラッシュの時間に電車に乗る理由はありませんでした。
「ただなんとなく出かけてみただけ」
と、その日に電車に乗っていた理由については話していました。
「痴漢をするために電車に乗ったわけではありません」
という主張ですが、犯行当日に彼は何度も電車を乗り換えて同じような場所を行ったり来たりしていたことが証拠から明らかになっています。

彼は否定していますが、痴漢をする相手を探していたとしか思えない行為です。

「女性の気持ちは何も考えていませんでした。自分勝手な気持ちで突っ走ってしまいました」
と反省の弁を述べてはいました。女性の気持ちを考えていなかった、というよりは彼には女性の気持ちを考えるということが出来なかったのかもしれません。次のような供述もしています。

「今まで、女性と交際したことはありません」