小泉今日子が豊原功補と別居報道 実は“捨てられる女”だったキョンキョンが過去に一人だけ捨てた男とは

「小泉さんは好きになったら一途な女。前の夫の永瀬正敏さんの時も、永瀬さんがドラマ『濱マイク』で共演した中島美嘉さんと浮気して捨てられたのに、離婚後も連絡を取るなどして彼のことを気にかけていました。気前が良く姉御肌なので、飯島直子さんや蒼井優さん、米倉涼子さんたちも小泉さんを慕っていますし、人柄がいいんですよね。さらにいえば小泉さんは、永瀬さんや豊原さん、ような“演技派の不良タイプ”に弱いので、結局“惚れた方が負け”なんですよ。そういえば、元彼の藤井フミヤさんや藤井尚之さんも不良タイプですね(笑)。男の趣味がブレないな〜」(同上)

“一生懸命尽くしたあげくに逃げられる”という不憫な恋愛を繰り返している様子の小泉さんですが、そんな小泉さんが唯一自分から振った男がいるといいます。そう、2006年5月に雑誌『FRIDAY』で熱愛スクープされたKAT-TUNの亀梨和也さんです。

当時の報道によると、2人は半同棲状態で亀梨さんの両親に挨拶を済ますなどしており、結婚も秒読みかと言われていましたが、結婚に消極的だった小泉さんのほうから亀梨さんに別れを告げたとされていました。

「あの報道時、小泉さんは40歳、亀梨さんは20歳でしたからね。世間では年下を夢中にさせる小泉さんもかっこ良ければ、年上を選ぶ亀梨さんも見どころがある、と両者の株が世間で上がっていたものです。破局直後、亀梨さんが小泉さんに未練タラタラで『彼女のすべてが忘れられない』と親しい友人の前で酔っ払って涙していたそうですから。そう思うと、亀梨さんと結婚していれば今頃、小泉さんも幸せだったのかも…」(テレビ局勤務)

逃した魚は大きかった…のでしょうか!?(文◎小池ロンポワン)

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