ジャニーズ子会社の社長になった滝沢秀明 まず最初にタッキーから警告を受けたタレントは誰だったのか?
「ここ数年間で積み重なった負の側面はひとまず先輩スタッフに任せて、今は新たな土台や軸を作るべく奔走しているのではないでしょうか」と話すのは、デビュー当時から滝沢をよく知るTBS社員。
「当初は事務所の経営には口を一切出さない、あくまでも新人の育成や発掘、舞台演出が主となると言っていましたけど、今月16日に行われた会見では大きい金が動くような構想を熱弁していました。つまり、社運をかけたビッグプロジェクトをこれから順次動かしていくことになる。彼は映像の知識も長けていて、さらには最近の若者の風潮とか流行りのものだとか、そう言ったことを熟知しています。課金ありの動画サイトやSNSとの連動など、今までになかったジャニーズを見せてくれるに違いない、僕はそう期待しています」(TBS関係者)
YouTuberという存在にも強い関心を寄せているそうなので、今後は自社のアイドルのみならず、一般の方で注目を集めている人材の確保にも手を広げていきそうな勢いが垣間見れます。
滝沢体制の新ジャニーズ、今後どのように成長していくのか、とても楽しみですね。(取材・文◎那目鯛子)