阪急電鉄の中吊り広告にクレーム付ける人は「繊細チンピラ」 はあちゅう氏の燃料投下にアンチ爆炎
このはあちゅうさんのツイートに対し、様々なリプライが殺到。「電車などの公共の広告で、この件については惨めに感じる層が多すぎる気がします」「あたかも30万が大した額ではない、のような書き方をされて、満員電車でこの広告を見ながら、必死に働いてもそこにすら満たないならどんな気持ちを持てばいいのか、と思った人は多いと思います」と現状を説明する人や、「広告の視聴者を繊細チンピラという名前をつけたという暴言。あんた広告屋辞めてよかったよ」と“繊細チンピラ”という言葉に拒否反応を示す人、「まーた燃料投下してアンチ煽ってるはあちゅうさん、おちゃめですね」「SNSチンピラのはあちゅうさんは、黙っといた方がいいと思います」と、このツイートが“炎上狙い”だとしてツッコミを入れる人もいました。
繊細チンピラとは“繊細な自分を傷つけないように他人に要求してくる人”を意味するネット用語で、他人の書いたことを自慢と受け取り、被害者意識を持って攻撃する人のことを指すようです。
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「はあちゅうさんが言いたいのは『30万円稼げていない人が文句を言ってくるのをいちいち気にしてたら広告は作れない』ということでしょうが、本当に前職が電通のコピーライターだったのか、と不思議に思えるくらい社会の現状に疎いし、一般の人に寄り添う気持ちが皆無ですよね」と呆れかえるのは広告会社勤務の某氏。