都心から90分のキング・オブ・秘湯は、勇気がとっても必要な温泉だった!!|Mr.tsubaking

「アァッ!?」

これはチンピラのアァッ!? ではなく、志村けん扮するひとみばあさんの「アァッ!?」です。
「お風呂に入りたいんですけど!」
「アァッ!? あんだって!?」
「お! 風! 呂! お風呂! 入りたいんですけど!!」
「風呂!? 風呂か、あぁ」

これ、全く志村けんに寄せていません。ノンフィクションのやりとりです。

参考記事:志村けん、付き人兼運転手募集で浮上…過去に変なオジサンのクビ騒動!?

手作りの料金箱に代金を入れようと思いますが、書き直され過ぎて一体いくらが正しいのかわかりません。値段を聞いてみると、やはり先ほどと同じようなやりとりとなり、結局きけなかったので、1番大きく書いてある値段を投入します。

そこから風呂場へは、これまでよりも大きな勇気が必要です。全てがDIYで軋む床と、課金しないと登場しないんじゃないかと思わせるほどのダンジョン感。

そうしてやっとたどり着くのが、正木温泉なのです。