みずほ銀行の“毎月お約束のATM休止”にユーザーは怒りを越した呆れ セブンペイと同じ臭いがするのはナゼ!?

使いたいときに全く役に立たない銀行と囁かれています(写真はイメージです)

2019年7月16日の午前8時、みずほフィナンシャルグループが新システムを全面稼働しました。

2018年から約1年間、9回にわけてシステムの移行作業が行われたせいで、週末にATMを使おうとして「あれ、使えない?」ということが多かったわけです。というか、今年7月13日~15日の連休でもATMを含めたすべてのオンラインサービスが休止って、いくら最後の移行作業とはいえ「マジか!」という話でしたよ。

ちょっと前にも、みずほ銀行は令和のGW連休前にも引き出しが集中して千代田区と杉並区にあるATMの現金が足りなくなったり、連休中にアクセスが集中してネットバンキングが繋がりにくくなったり、なんだかトラブルが多くてゲンナリさせられます。

そもそも新システムへの移行を決断する原因となったのが、過去2回の大きなシステム障害でした。

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