たむけんは本当に宮迫博之のために泣いているのか? 話題に便乗したいだけでウソ泣きしている説

「そんなこともありましたね(笑)。後輩が出した本があっという間にベストセラーになり、さらに同じ田村という苗字なので何人かは間違って自分の本を買ってくれるであろうと慌てて出版。銭のためならなんでもする!」(同上)

そう言ったゲスい商法や「おもんない」ことも、芸風の一つ。それがたむらけんじという芸人だと思ってましたが、急所を突かれると一般人相手でも容赦しないところに器の小ささを感じます。近年は自分で笑いが生み出せない便乗芸人などという不名誉なレッテルまで貼られ、それはそれで面白いのかなと思ってみたり(笑)。

「裸で獅子舞を持ってない時は、結構まともな考え方だなと一瞬思った時もありました。副業で年収1億円稼いでいるとも言われているし、そちらの方の手腕は相当なものですよね。ですけど、番組の裏方からはめっちゃ嫌われてます。滲み出る自信と、根拠のないプライドの高さと。先輩や金になりそうな相手にはとことん低姿勢で媚びへつらっているのに、下の者にはちっとも優しくない。私はテレビ局で働いてますが、決定的に嫌いになったのは不倫の果てに離婚したことですね。いつも偉そうなこと言ってるけど、あんたも不倫してんじゃんって。今回は闇営業という格好の釣り針が目の前に垂れてきて、いつものようにパクッと食いついた形。宮迫さんを心配するどころか、彼の弱みにつけこんで注目されたいだけでしょって思います。大嫌いです」。(番組AD)。