まもなく結成25周年 TOKIO長瀬智也の誰も知らない深い悩み その時、TOKIOは存在しているのか
「いざとなれば、メンバー同士が支え合うはず。TOKIOのメンバーは話のわかる大人ですし、結束力も強い。でも、大きなプロジェクトを動かすには、事務所の力や後ろ盾が必要となってきます。ジャニーズは今、新体制でゴタゴタしています。最近は元SMAPのメンバーに圧力をかけていたとして、公取委から厳重注意を受けていますよね。とてもじゃないけど、TOKIOに構ってる暇はないというのが事務所内部の本音ではないでしょうか。
元々、藤島ファミリーはTOKIO担当ではありませんし、事務所内の優先順位としては下の方かと。社長が存命なら希望はありましたが、結成25周年を迎えるまで2ヶ月切ってる訳ですから、アクションを起こすにしては遅すぎます。個人的にTOKIOファンでもあるので、ジャニーズには早くTOKIOのために動いてあげてほしいと思ってます」(同上)
うんともすんとも言わず動いてくれないジャニーズ事務所に対し、長瀬の怒りが沸点に達しているという噂も漏れ伝わってきます。
「色々と吹っ切らないと先に進めないで、早く山口くんのことは忘れて欲しいと思っています。でも、彼がいないとTOKIOじゃないと考えているメンバーは、どの道へ進むのが正解なのか、思い悩んでるはず。長瀬くんは、こうなった以上バンドは解散した方がいいのかもしれないと、親しい友達に話しているという話も聞きました。解散したら自分の存在価値は無くなるから、事務所にいてもしょうがないと独立をも匂わせているとか。先輩の木村拓哉に相談しているらしいですが、役者としてお前は最高にかっこいいから事務所をやめたらダメだと説得の日々らしい」(テレビ局社員)