まもなく結成25周年 TOKIO長瀬智也の誰も知らない深い悩み その時、TOKIOは存在しているのか

ジャニーズ唯一のバンドで、ヒットチューンを連発していたTOKIO。CDデビューした1994年以来毎年、NHK紅白歌合戦にも出場していましたが、昨年とうと
う落選してしまいました。それもそのはず、連続出場記録24回で途切れてしまったのは、山口達也の一件があったからだと言われています。

関連記事:TOKIOの25回連続出場が消えた! 紅白歌合戦は司会者や韓流アイドルと波乱の年となるのか? | TABLO

「非常に残念でしたが、山口くんが起こした事件の重大性、そして社会に与えた衝撃が尾をひく形となり、まっとうに活動していたメンバーが連帯責任を取らされてしまった。仕方がないと言ったらそれまでですが….」と話すのは、音楽ライターのSさん。

「山口くんの脱退によりバンド活動がいまだ休止状態に陥っています。今年9月にはグループ結成丸25年を迎えるので、なにかアクションを起こすならばそのタイミングがベストなんですが、今のところ情報は入ってきてません。ただ、水面下で何かしら動いてる可能性もあります。噂では新曲の選曲がすでに決まっていて、あとは録音するのみと。しかしその一方で、残されたメンバー4人に軋轢が生じているとも聞いています。バンド活動を今すぐにでもしたがっているのがボーカルの長瀬くんとドラムの松岡くん。音楽をやる気持ちにまだなれないと消極的なのがリーダーの城島くんと国分くん。温度差があるんです」(音楽ライター)