京アニ放火事件で京都府警の対応に疑問 なぜ赤シャツの容疑者に職質をしなかったのかを直撃したら逆ギレ
「近くの公園で野宿していたみたいですね。 警官がパトロールしていたかどうかは私もちょっと把握していないですけど。見つけていたら職質等はしていたと思うんですけど。そこはちょっと私も把握していないですね。京都アニメーションからの相談は去年の話ですね。近隣のパトロール強化は署の方ではやっていたと思うんですけども」
と歯切れの悪い対応。パトロールをしていたのに、公園にいる不審者をみつけられなかったのはパトロールをしていなかったのと同然ではないでしょうか。
「うーん。そうですね。はい。 公園で野宿していた話は 私どもでは把握していなかったですけど。私も全部が全部把握できているわけではないので」
私と私ども、と主語が変わる繰り返しの意味は不明です。多くの市民が目撃しているのに、野宿している赤いTシャツの中年に対して何もしなかったというのは京都の失態ではないでしょうか。