山本裕典、小出恵介、成宮寛貴…“闇に消えた三大俳優”が偶然にも今月動きを見せた まさか「あの新事務所」に!?
8月5日、韓国発のミュージカル『マイ・バケットリスト』の制作発表会見に姿を現した俳優の山本裕典氏。
遡ること2年前、当時所属していた事務所を詳細が明かされないまま「素行不良」という理由で突如クビになり、しばらくは謹慎を兼ねた宙ぶらりん状態が続いていました。入れ替わりの激しいこの業界ですから、「このまま引退するのでは?」という声がちらほら上がっていましたが、2018年12月に新事務所も決まり、俳優活動再開を発表していました。
「5日の会見では記者からの質疑応答に、丁寧に答えていたと聞きました。’17年に事務所を解雇された原因については、〝クスリでも反社との繋がりでもなかった〟とした上で、ただ単に素行不良だったと苦笑い。つまり、芸能活動そっちのけで遊びに熱中してしまい、気持ちを入れ替えるよう再三に渡り注意を受けたにもかかわらず、聞く耳を持たなかったからという訳です。 たしかに、以前の彼は酒癖が悪く、女もとっかえひっかえ。業界での評判は最悪でした。解雇される1年ほど前からは俳優仲間からも距離を置かれ、共演女優にも強く迫るなど、手のつけられなかった状態だと聞いていました。しかしこうして再出発を切ることができ、さすがにもう彼は32歳にもなりますから落ち着いたんだろうなぁと期待を寄せてましたが、会見で言葉を交わした記者曰く〝むしろ、前よりチャラかった〟らしく(笑)。まぁ人間ってそう変わりませんよね」(テレビ局・ドラマ班スタッフ)