「マツコ・デラックスがパニックで番組を降りたがっている」を信じちゃう“悪意ある”情弱な人々
7月29日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスさんが、
「この人たちがこれだけの目的のために国政に出られたら、それで税金払われたら、受信料もそうだけどそっちのほうが迷惑だし、一体これから何をしてくれるか判断しないと。今のままだと、ただの気持ち悪い人たちだから」
「ふざけて(票を)入れてる人も相当数いると思う」
「でも真面目に受信料問題にについて語ったとして、ここまで話題になったかっていうと難しいから、あの気持ち悪い政見放送で効果が出た」
とコメントしたことが発端で、8月12日の同番組生放送中のスタジオ外へ突撃し、ガラス越しに講義を続けたことが話題となっている、「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志参議院議員。
その異質な存在感の片鱗を最初に見せたのは、立花さんが2016年に東京都知事選に出馬した際でした。
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