茨城県警はSNSで騒がれてから“煽り運転者”を捜査し始めたのではないか! 取材を申し込むと驚くべき返答をされました!

「報道が盛り上がるまで捜査が動かなかったというのは仮定の話でしょう? 動いていなかったというのはどのように証明されるのでしょうか?」(県民安心センター 報道係のキタムラさん)

捜査の過程を質問したにもかかわらず、仮定の話にすり替えて下さいました。事件の捜査の経緯を改めて質問したところ、

「事件を進めているので、取手警察署になります。私の方から副署長に連絡しておきます。その前にあなたの身分確認を。どちらのどなたでしたか」

県警の代表電話の受付の女性、県民安心センターのクロヌマさん、電話に出たキタムラさんには媒体名と、ライター名と趣旨は伝えてあるのですが、茨城県警には四度目になります。

「媒体名?っていうのは何ですか? ちょっとわかりません」

インターネットメディア、新聞、雑誌等を媒体という普通名詞でまとめるということは、茨城県警の報道係では周知されていないようです。

「ちょっと、そんな意地悪しないでくださいよ。私をディするのは構いませんけど。質問の趣旨もイマイチわかりませんけど、すぐに副署長に伝えておきますから」(キタムラさん)

趣旨も分かっていないのに伝言とは奇妙な発言です。再度説明の後、取手警察署の副署長フジタ氏に電話したところ、

「私は取材も受けたことありませんし、県民安心センターに確認して折り返します」という対応。

記者はバカにされているのでしょうか。

「私、人をバカにしたりするのは本当に嫌いなんで。バカにしてません」とのことで後ほどの折り返し電話を待つことに。

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