「初めての子、5あげます」 未成年を買春しまくった男(44)の職業は教育者だった 身勝手すぎる裁判内容
起訴されたのは上記3名との行為だけですが「ほかにも十数人とやってます」ということです。
彼の「初めての子」へのこだわりには理由がありました。
「幼い子が好き、というわけではありません。年齢にこだわりはありません。でも私はゴムを着けないので、病気が怖くて初めての子を募集していました。あと他の人と比べられるのがイヤだった、っていうのもあります」
彼の言葉からは相手の少女に対する気づかいは微塵も感じられません。
援助交際を続けていた彼の当時の職業は、小学生から高校生を教える家庭教師でした。自分の教え子と同じ年代の少女を彼は買い続けていたのです。「生徒と援助交際の女は違う、と区別はしていました」と供述していて、生徒には手を出さなかったようです。援助交際の相手の少女を一人の人格を持つ人間として尊重をしてはいなかったこともうかがわれます。