田村淳氏が慶応大学院へ 素直に「学歴コンプレックス」を吐露 それでも止まない批判 日本人はオワコンなのか

大学院によっては必ずしも大学を卒業していなくともよく、社会人入試に合格すれば入学できるところも多いのですが、ネットでは淳さんが大学の勉強をすっとばして大学院に入学したことに違和感を唱える声が続出。「知名度を利用した学歴ロンダリングかあ」「あんだけ青学法学部の住吉先生がいいと公言していたのに青学どころか法学部ですらなく、結局名前が知れてる学校ならどこでも良かったんだなってことだよね。筋が通ってないのが格好悪い」「メディアなんちゃらでは法律のホの字も学べないはずだけど良いんだね。この人は法律が学びたくて大学に行きたいといっていたはずだけど」「大学飛ばして大学院なんて制度上可能でもこっぱずかしくて出来ないけどなあ。ましてや青学の時にセンターの結果公表できない位馬鹿だって世間にバレてるんだし」といった辛辣な意見が寄せられていました。

それにしても、淳さんが仕事が忙しい中、大学院に進学してまで望む「やりたい事」とは一体、何なのでしょうか? 業界関係者は、こう予測します。

「やはり芸能界でも、今回の大学院進学は“政治家転身”に向けての準備だと見ている人は多いですよ。相方の田村亮さんがあんなことになって、芸能活動にも見切りをつけているでしょうし。狙っているのは地元である山口県の県知事あたりではないでしょうか。早稲田大学政治経済学部を卒業後に宮崎県知事として名を馳せた後、衆議院議員に転身した東国原英夫さんあたりをモデルケースにしている可能性が高いのでは」(テレビ局勤務)

はたして淳さんの狙いとは?(文◎小池ロンポワン)

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