「TOKIOにはロリコンが二人」 功労者である城島茂の結婚を喜べない日本の風潮 みなさん心は大丈夫ですか?

 28日、城島さんは都内で行われた記者会見にてお相手の菊池さんのことを「一言でいいますと古風で真面目」と表現。出会いについては「今から4年前、2015年の秋に友人を交えた食事会が最初の出会いでした」とのことで、菊池さんと24歳もの年の差については「人としての素晴らしさに触れて。年齢って関係ないって彼女から教わった気がします」と答えるなど幸せそうに語っていました。菊池さんはバングラデシュ人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフ。また城島さんは「順序が逆になってしまったのですが」と前置きしながら、菊池さんが現在妊娠4ヶ月であることも報告。来年の3月に父親になることも明かしていました。

 テレビで見せる気さくな人柄で世間的にも好感度が高い印象がある城島さんですが、ネットの反応を見ると自身が40代での授かり”“24歳の年の差といった部分に拒否反応を見せる人が多かったようで、

「リーダーの年齢や実績なら普通に段階ふんだら結婚認めてもらえたはず。なぜデキ婚なのか」「これほど歳の差があるんだからせめて順番くらいは守ったらよかったのにね」「シンプルに引くよね。若手ならまだしも、ベテラン勢の、しかもグループの長が」「50近いおっさんが自分の半分の歳の子相手に避妊しないとか気持ち悪すぎる」

といった声が。また未成年少女への強制わいせつ罪で書類送検(後に起訴猶予処分)、その後脱退したTOKIOの元メンバー・山口達也さん(47を思い出した人も多かったようで「ロリコンが二人」「山口達也の件では責任感強いこと言ってたのに自分は」といった声も上がっていました。

参考記事:TOKIO山口達也がジャニーズ事務所を退所してから1年 実は福島でメンバーと密会していたという噂も | TABLO