台風被災 地域の情報を流し続けたコミュニテイーFMに注目 第一声は元祖ビジュアル系バンド「AURA」のMarbleさん

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まず、今回の台風で被災された皆さまにはお見舞い申し上げます。

台風19号の豪雨で茨城県内を流れる那珂川が氾濫したにもかかわらず、国土交通省関東地方整備局が「氾濫発生情報」を出さず、住民の避難に支障をきたしたことについて、赤羽一嘉国交相が、18日に謝罪しました。

一方で、東京都と神奈川県の境を流れる多摩川沿いの東京都狛江市では、11月からスタート予定だったコミュニティFM「コマラジ」が、狛江市の要請で、「臨時災害放送局」として、台風19号が東京に接近した10月12日の16時46分から13日の10時49分まで放送して、住民を守りました。

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