「徳井は無知でアホやったんです!」 電波を使って私的に庇う宮根誠司氏に視聴者が違和感 所得隠し問題で

「バカだったんです。無知だったんです。納税毎年しなきゃいけないのを認識してなかった。徳井はしっかり反省しなきゃいけないけど。フォローするわけじゃないけど、金ちょろまかそうってヤツじゃないですよ。ただただアホだった。じゃないと無申告しねーもん。バカですよ! 無申告っていうのはバカですね。おまえ漫才は天才だけど、ここはバカだから。ちゃんと謝って、ね。徳井もバカだなー」

そうなると生まれるのは、視聴者との温度差。

「宮根さん、徳井さんを庇えば庇うほどどんどん墓穴掘るからやめた方がいい」「宮根さんが必死に庇ったせいで、逆に徳井のイメージがめっちゃ悪くなったと私は思う。バカで無知なのは宮根さんも同じ。視聴者なめんな」「バカなら脱税しても許されるの?」「故意じゃなかったら、なぜ個人事務所を作ったんだ? 必死でフォローして笑い話にしようとするなんて、宮根も本当にひどいやつだな」「自分もちょっとやばいって思ってるんじゃ…」「無知でも会社は立ち上げられるのですね…」「視聴者をばかにしている。金額が大きすぎるよ!」「日テレだけが、徳井出演番組の『放送変更予定なし』とある通り、吉本含めそういうストーリーで行こう、ということなんだろうね」

と、SNS上では不快感をあらわにする視聴者で溢れかえりました。

当日深夜、宮根さんが番組内で「今後会見があるかもしれない」と触れた通り、徳井さんは記者会見を行い、謝罪と事情説明を行いました。

そして翌日となった10月24日正午前、スクープしたFNNは新たに、「数年前にも東京国税局から無申告を指摘されていた」ことを報じました。

そうなると、引き続き徳井さんの問題を放送した『ミヤネ屋』はどうなったのかというと……。宮根さんは前日と一転し、擁護ムードを一新したのです。