「俺は殺し方を知っている」 厚木市でテコンドー準優勝教師が生徒に暴力 電凸したら人権侵害されました

午後に電話すると教育委員会扱い案件になった旨を渉外担当者から伝えられ、厚木市教育委員会に電話しました。

教育委員会でこの件を担当する教育指導課の長谷川さんからは、教育指導課の八木課長が会議で不在の旨を伝えられました。時間をあけて再度かけても会議中でしたので、八木課長のお戻りの時間を確認したところ、調査に5分間の時間をかけて、夕方まで研修で戻らないことが判明。課のメールアドレスをうかがい、取材申し込みメールを送りました。

翌朝、八木課長宛てに電話をしたところ、メールが届いていないから回答ができないと伝えられたので、暴力事件の事実確認を求めたところ、

「色々な方からお電話を頂くので、どのような方かというのを確認させていただかないと取材に対してお電話で対応することはできません。メールでお名刺の代わりになるようなものを頂いて、あなたがどういう方かご確認できたらご回答することもあるかもしれません」(八木課長)

電話を前日に長谷川さんが折り返して所在確認したのも正しく伝達されていないようでした。

ーー具体的に名刺の代わりになるような内容とは何ですか。具体的におっしゃってください

「お名前、えー会社名、えー担当者名、ご住所、電話番号FAX、あとメールアドレスですね。そして、取材目的、取材内容」

ーー長谷川さんからは常識の範囲内ということで媒体名、電話番号、名前しか確認されなかったのですが、これ以上は追加ないですね?

「えー。ですから、メールを送って下さい」

メールに記載した回答期限の5分前に届いたメールに驚きました。