『ミヤネ屋』 ここまで酷い番組と思わなかったの声 亡くなったク・ハラを愚弄する番組と司会者 リベンジポルノを助長する言動も
宮根誠司さん、もういいよ
ミヤネ屋は心のない番組だわ
追悼なんてするつもりないんでしょ?
なんで亡くなった人のパネルとか出すわけ?別に関係ないじゃん?番組なくなればいいのに。宮根とかいう人この業界から消え去ってくれんかな? pic.twitter.com/X8MsSXiBaz— アルフォ-ト (@Alfort92) November 27, 2019
この日、同番組ではリポーターが韓国を訪れて中継を行いました。場所はハラさんの自宅前です。「ここの住所はファンの方等には公開されていない」と、リポーターが口にします。しかし、映像には特にモザイクなどはかかっておらず、公にされていなかったハラさんの自宅を堂々と映し出していたのです。
映像がスタジオに戻ると、『韓流アイドルはこのところ自殺する人が多い』として韓国芸能界の「闇」について紹介。そこにはハラさんに加え、過去に自殺したSHINeeのジョンヒョンさん、俳優のパク・ヨンハさん、f(X)の元メンバーソルリさん、4人の写真のパネルが設置されていました。家を晒した行為に加え、こうした演出に「なんで亡くなった人のパネルとか出すわけ?」と視聴者からの怒りを買っています。
また『ミヤネ屋』に対する非難は、司会の宮根氏の過去の言動にも及んでいます。
昨年、ハラさんが元交際相手とトラブルになったことが話題となり、ハラさんがリベンジポルノ動画で脅されていたということも明らかになりました。
2018年10月放送の『ミヤネ屋』でも、一連の騒動の経緯について紹介。その中で、元交際相手がハラさんへの脅迫に利用したとされる動画がフリップで映し出されました。「秘」という文字とモザイクで隠された「二人の性行為を撮った動画」のフリップでしたが、宮根氏は再生ボタンのマークを何度も指で押すパフォーマンスを見せます。そして『動画は出ないの?』言い放ち、笑みを浮かべていたのです。