「店員の元気がうざい」というGoogleクチコミの書かれた家系ラーメン屋に入ってみた結果|久田将義

とは言え、別に元気が良いな思う程度でマイナスとは思えません。こういう店なのでしょう。

自販機でチケットを買います。煮卵ラーメンと海苔トッピングを頼みました。820円+100円くらいでした。家系ラーメンは海苔が合います。因みに、ラーメンのトッピングは個人的に、メンマ、チャーシュー、海苔、青ネギか玉ねぎ、煮卵が好きです。もやしは噛むと水分があふれ、スープの味が薄まるので好きではないです。

店内は普通にキレイでした。「7」は違いますね。因みに「汚い店」と「古い店」は違います(たまに勘違いしている人がいます)。

店員がテーブルを拭いて、「こちらへどうぞ」と案内してくれます。「これが4か」と思いました。別に不快に思いません。というか、この店は食べ終わったドンブリを自分で上げるシステムではなかったです。従って、ドンブリをあげてテーブルを拭いてから客を案内する形を取っているだけです。「無理やり席を指定される」訳ではないです。

注文後、「きざみ玉ねぎ無料」という貼り紙が目に入りました。店員に「玉ねぎ、いいですか」と訊ねると感じよく返事をして、玉ねぎが置かれました。「5」の状態ではないです。

大体、五分くらいでラーメンが目の前に置かれました。言い忘れましたが、僕が入店したのは午後六時くらいで、そこそこ混んでいました。「なかなかラーメンが出て来ない」という「1」ではなかったです。