住所不定の元夫が妊娠中の元妻を暴行 逮捕後も元妻へ聞くに堪えない暴言 それでも男が反省しない理由とは
西巻健太(仮名、裁判当時36歳)とその妻葉子は結婚後、わずか1年たらずで離婚をしました。二人の間に産まれた子どもの親権は葉子に渡り、1人で子どもを育てていました。離婚後も二人は時々会っていたようで子どもが2歳になった頃、彼女は2人目の子どもを妊娠しました。
子育て、そして妊娠、とても1人の力で全てをこなせるはずもありません。
ある日、彼女は元夫である健太を呼び出しました。2人が会ったのはカプセルホテル脇の路上です。そこで事件が起きました。
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