「マツコも結局おっさんかよ…」 宇多田ヒカルへの『子ども産め』発言にネットがざわつく 宇多田の覚めた顔にも注目

 

 すると宇多田さんは、「ライバル心や競争心がないのがうちの特徴かな」と発言。マツコさんは「ライバルとは違うのよ。背負わせるのか、この子にってね」としみじみ。宇多田さんは「なるほど、そこに葛藤はあったかな?」と腕を組んで考えながら、藤さんが「ヒカルの声は良いから。良い声だからプッシュ、プッシュみたいな」と、自分をバックアップしてくれたことを回想。

 それを聞いてマツコさんが「そっちだったんだ」と驚くと、宇多田さんは過去に藤さんが『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した回を観たことがあると明かし、その時に藤さんが「娘がすごいの」と宇多田さんが12歳の時に作った曲を番組で流したと説明。その話を聞いたマツコさんは「もう認めざるをえなかったんじゃない、お母さんも。化け物が生まれたわ」としみじみ。

 このことを踏まえて、マツコさんが改めて「私は化け物を生んでほしいわけですよ」と言葉を重ねるも、宇多田さんは「すごい大変じゃないですか、赤ちゃん。もう、これからまた、というのは」と返答。そんな宇多田さんは、マツコさんは「手伝えることがあったら、手伝うわよ」と声をかけていたのでした。

 

 この2人のやりとりにモヤッとした人は多かったようです。