「超ド変態 でかクリ 淫乱様」 顔が分からないから妄想が膨らんだ? 面識のない女性に猥褻な手紙を投函し続けたストーカー裁判の判決は
ストーカー規制法で起訴された秋山欣央(裁判当時46)は被害女性Aさんとは全く面識がありませんでした。挨拶程度の会話すらしたことがなく、Aさんからすれば完全に知らない人でした。
ある日、彼は家の近くでAを見かけました。顔をはっきり見たわけでもありません。しかし何故か彼はこの時からAに執着しはじめました。
その後、彼は洗濯物を干している時に偶然Aを発見しました。Aさんもこの時ベランダにいました。この時も顔をはっきり見てはいません。
しかしこの偶然から彼はAさんの住居を突き止めてしまいました。
「顔ははっきり見ていませんが、その中で『こんな人なんじゃないか』と妄想を脹らませていました」
という供述をしています。顔がはっきりわからない、ということが妄想に拍車をかけてしまったのかもしれません。
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