無能、滋賀県警! 無実の大学生を300日も拘束 事件を捏造し、男性は内定取り消しになり人生が一変

そこからの取り調べは酷いもので、自白の強要や、暴言の数々、時には担当の男性刑事が取り調べ中に居眠りをすることもあったようでした。

しかし裁判では、証言に根拠がないこと、犯行中の防犯カメラの映像に大学生が映っていなかったことなどが追及され、さらに大学生には犯行時刻に友達とバッティングセンターにいたというアリバイがあったため無罪との判決がでたようです。

 

とはいえ、その間に逮捕は4回、勾留は10カ月に及び、就職活動で数社から得ていた内定も全てだめになるなど、冤罪により大学生の人生は一変してしまったようでした。そして、こうした不当な調べをしたとされる警察や検察は「捜査は適切であった」と主張し、大学生や家族などに謝罪などは一切なかったそうです。

 

こうした事件内容が放送されると、視聴者からは「滋賀県警最低じゃん」と非難が殺到。ネット上では他にも、