槇原敬之、覚醒剤所持でまた逮捕! 過去には薬物のおかげでCDが売れまくった珍事も

槇原容疑者は1999年8月にも、覚醒剤を所持していたとして警視庁に現行犯逮捕されている。またこの際、警視庁は槇原容疑者方のマンション自室を捜索し、覚醒剤と一緒にペンケースに入っていた錠剤計22錠を押収。警視庁の鑑定で、錠剤はMDMAであることが分かった。

槇原容疑者は大阪府高槻市出身。1990年、大学受験で浪人中に友人とコンビで作った曲でオーディションに合格し、シングル『NG』、アルバム『君が笑うとき君の胸が痛まないように』でデビューした。青山学院大学に在学中だった1991年、『どんなときも。』などが大ヒットし、日本レコード大賞新人賞を受けた。

ちなみに1999年の逮捕に際しては、槇原容疑者のCDが売れまくるという珍事もあった。

オリコンは同年9月13日、逮捕が発覚した日をはさむ8月30日-9月日のCDの売り上げ枚数を発表。

 

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