小中学校全休の陰で保育園児保護者はもっとスリリングな状況に! 「こんなの時間の問題ですよ…」 悲痛な叫びが政治家に聞こえているのか

SNSなどの意見を見ていると、一番困っているのはやはり小学校低学年や特別支援学校に通うお子さんがいるシングル家庭や共働き家庭。家に大人がいない状況で留守番を任せることができないため、親が仕事を休まざるを得ない状況に陥ってしまうのです。

「親が仕事を休めない場合、子どもたちの面倒を見るために遠方に住む祖父母が飛行機や新幹線を使用して駆けつけざるをえないですよね。そうなると、感染すると一番危ない高齢者が危険な目に陥るわけで、近い将来に大規模なパンデミックが起きてしまうのが予想がつきます。まったく得策とは言えないのでは」(医師)

 

参考記事:「日本おわったかも」 全国小中高一斉休校で機能マヒする仕事現場 看護師や介護士だけじゃない…結局、女性がいないと回らない日本経済 | TABLO

 

また同日、厚生労働省は「保育園と学童保育(放課後児童クラブ)は、一斉休校の対象ではない」とする見解を発表しました。保育園が閉園にならないということで、未就学児を持つ親はひとまずホッと胸を撫で下ろしていることでしょうが、その一方で保育園もいつ閉園するかわからないスリリングな状態であることは間違いないというのです。

東京都内の私立保育園に子どもを通わせているA子さんは、心配そうな顔で現在の保育園の状況を教えてくれました。