減刑してはならない! 15歳児童を1回35,000円で貪る設計事務所経営者(62)の裁判 「身体も“反応”も大人だった……」

 

都内で設計事務所を営む横田忠一(仮名、裁判当時62歳)は、本業をこなしながら町会の仕事や学童保育OBとしての活動に精力的に取り組んでいました。生活も安定していて、妻子とともに何の問題もなく暮らしていました。

一見、犯罪とは無縁な普通の男性です。

そんな彼のもとに逮捕状を持った警察官がやって来たのは、休暇を利用して妻とスキー場に行っていた時のことでした。

彼には誰も知らないもう1つの裏の顔があったのです。