コロナウィルス渦中なのに英会話学校が未だ営業中 校長の須藤元気議員の事務所に電凸したらキレられました
――須藤さんが選挙にご当選なさって、あなた方が秘書として雇用されるという状況になる前から、QQイングリッシュの方を須藤先生がなさっていらしたので、あなた方が感知なさることではないということでしょうか。
「そういうふうにカ、ン、チすることではナ、イということは一切申し上げておりませんよね。そうではなく。担当の方に確認をしたらその旨伝えるようにという風に言われたので、もう一度、それでは不服と言うことでしたらば」
(かなり、キレ気味です。言葉が包丁のように刺さり痛いです。コワイです)
――不服? 行政不服審査法の範疇ではございませんが。
「今日のナナジまでですよねぇ! 回答は! 今日の七時まで回答ということでメールで回答ということですよねっ!」
(ナナジと聞いて、ナナハンを思い出す迫力。750CC大型バイクで轢かれそうな恐怖です)
――メールで、ご回答頂けるのですか。
「いえ、それも、あおのぉお、もう一度。あのぉおお、伝えますので。申し訳ありませんがっ、あのぉおおお〜、待ちください」
――もう、一点よろしいですか
「ナンですか?」
(ケンカごしでコワいです)
――須藤元気先生の事務所は、ホームページに電話番号もメールアドレスもFAX番号も議員会館の号室も一切載していないのは、なぜでしょうか。
「それも伝えます。申し訳ありません。それも、ちょっとっ、私もぉ、そこまでは、あのおおおおお〜」
――それだけ、有権者をバカにしていらっしゃるのでしょうか。陳情も受け付けないという意思表明に見られかねません。
「すみませんけれども」
――国会議員の事務所は色々あたっていますが、議員会館の事務所も号室も連絡先も書かない事務所は須藤先生の事務所しか存じあげません。
「すみません、かしこまりました。それも申し伝えます」
(「かしこまりました 」という言葉が、攻撃性にあふれ、違和感に満ちたものに感じたのは、生まれて初めてのことです)