『バイキング』坂上忍にそろそろ「違うだろー!」とキレる豊田元議員を期待!? 威圧的、タメ口、話を遮る…不快すぎるMCに視聴者も我慢の限界!?
「いま、現場での仕事もお手伝いしてるんですけども、閉めるわけにいかないので、保育園も介護施設も、だから、みん…」(豊田)
すると、ここでも豊田の話を途中でぶち切り、坂上は「3密の中でやらざるをえないんで、よろしくお願いしますってことですかあ?」と、さらに問い詰めます。
「保育士さんたちはみんな、それを恐れながら、子供のために、ある意味命を懸けてやってます」(豊田)
「でも、それは危険な~」と坂上は笑いながら猪熊に振ります
「保育士さんはたいへんなので、働き方改革をその先の産業の方々に考えてもらいたい。あと補償です」(猪熊)
「そうですよね~」と何がそうなのか、視聴者にはわかりませんが、坂上は段取り通りの答えで安心したのでしょうか、台本に目を落としてVTRに切り替えます。
VTRでは、保育園の園長が「疲弊している保育士を休ませたい」という切実な話が流れます。
「ホンネでしょうね、後藤君」と坂上が同意を得ようとすると、後藤輝基(フットボールアワー)は、「そうですよね~」と話を合わせているつもりが、豊田寄りの意見を言ってしまいます。
「さっきの話じゃないですけど、私が我慢するしかないとなるんでしょうね」
私(保育士)が我慢するということは、豊田が言う保育園は開園するという結論になってしまいます。
このへんで、視聴者にも坂上が「保育園を閉園する方向の話をもっていきたいんだな」と思いっきり伝わってきます。