10代の妊娠が激増!? 「ヤルことなくて…」 彼氏の家に入り浸り…バイトもなくてパパ活…それでも「必ず避妊はしろ!」

避妊無しで性行為に及べば、結果は火を見るより明らかです。

4月18日、関西発の情報サイト『まいどなニュース』で、そんな事態が報じられました

『休校・外出自粛長期化で10代の妊娠相次ぐ…家に居づらく「彼氏の家に」、バイト失い「パパ活」も?』

『まいどなニュース』が取材した神戸市北区の「小さないのちのドア」では、365日24時間行っている相談窓口に、2月末以降、とくに10代の女性から「妊娠したかもしれない」という電話やメール、LINEが相次いで寄せられているようです。

また、10代向け相談支援サービス検索サイト「Mex」を運営する認定NPO法人「3keys」の代表理事・森山誉恵さんに、『まいどなニュース』が実態を聞き出しています。

「元々長期休暇中は性関連の相談が増えますが、ここ最近はとくに、児童買春等の犯罪やデートDV等の性暴力、望まぬ妊娠に繋がってしまう緊張感が高まっています」

 

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今年2月以降の“コロナ自粛”によって、妊娠が増加したという公式なデータは、まだ出ていませんが、いずれ、事実として明らかになってくると予想されます。

これが夫婦間であったり、妊娠を望んでいる恋人同士であれば、喜ばしいことですが、望まぬ妊娠や中絶に繋がる事態は避けなければなりません。