岡江久美子さん、コロナで急逝 愛娘は夜「生きる」を読み回復を祈っていた SNSでも“コロナは怖いものだ”と書き込み

「寝る前に いつも絵本を読んでるのですが 昨夜は お布団の中で読みたいとのこと、、、
小さな懐中電灯を使って読んでみました。」

そして、美帆さんはこの日に読んだ絵本『生きる』(2017年、福音館書店)の写真をアップしている。詩人・谷川俊太郎さんの代表作の一つ「生きる」から生まれた絵本だ。

感染防止のため見舞いも出来ない状況の中、必死に病と闘う母に思いをいたしてのだろうか。

岡江久美子さんの冥福を祈りたい。(文◎編集部)

 

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