次に売れ切れるのは、まさかのアレ!? コロナ禍で不景気の中、売れまくっている意外なモノとは?

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全国的に展開されている「不要不急の外出自粛」によって、宿泊業や飲食店、夜の繁華街やエンタメ関連の音楽ライブや舞台演劇など、壊滅的打撃を受けています。

実際、『東京商工リサーチ』によれば、コロナ関連の倒産は4月27日時点で100件、旅館などの宿泊業と飲食業で約4割を占めており、資金繰りで行き詰って倒産に至るケースが増えています。

そんな折、4月27日、地方紙の『山口新聞』がこんなニュースを報じました。

『トレーニング器具の販売好調 新型コロナ影響~』

<山口市大内御堀の「スポーツデポ 山口店」では、縄跳びやヨガマット、腹筋を鍛えるローラー、軽量ダンベルなど手軽に扱える器具が好調。緊急事態宣言に伴うスポーツジム休館の影響で、15~20キロの高重量のダンベルやバーベル用重量プレートなど上級者向けの器具も売り上げが伸びている。同店によると、3月下旬から売れ始め、緊急事態宣言が出た4月上旬に販売数が急増。4月1~25日の売り上げは例年の約2・2倍という。同店では高まる巣ごもり需要に合わせ4月上旬から、店舗入り口付近に自宅で扱えるトレーニング器具の売り場を特設している>

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、外出自粛や運動施設の休館が続くなか、スポーツ用品店では、自宅で運動不足を解消できる「トレーニング器具」の販売が好調だと報じられたのです。

今だからこそ売れている…そんな“商品”は他の業界にもあるようです。

 

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