一体何が真実なのか!? 山梨コロナ感染女性への”私刑”が過熱の一途をたどる中、情報が錯綜!

「友人だというTwitterも真偽不明な部分はありますが、もし『犬が心配』という発言が本当に無かったのだとしたら保健所の責任はかなり重いと言えます。彼女の行為は反省すべき点はたくさんあるものの、本人を特定してネットで吊るしあげたり、彼女の周囲の人にまで嫌がらせをするというのは明らかに行き過ぎの行為。今回の彼女の炎上の一因として、山梨県がバーベキューやゴルフ、犬といった情報を公開してしまったのも大きいのでは。第2の彼女を出さないためにも、情報の取り扱いには今後、十分注意すべきでしょう」(週刊誌記者)

憎いのはコロナであって人間ではない。コロナ禍のせいで殺伐とした世の中になってはいるものの、我々はそのことを念頭に置き冷静に行動しなければなりません。(文◎小池ロンポワン)

 

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