うんちもアプリで!? コロナ太りに効果的か 健康管理に役立つアプリ9選 iOSでもAndroidでも!

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コロナ自粛で〝巣ごもり〟していると、どうしても運動不足になってしまいがち。かくいう筆者も今まで以上にお腹まわりが気になっています。そんな人のために、健康管理に役立つ無料アプリをリサーチしてみました。

ちなみに「課金あり」のアプリについては、最初に無料の範囲内で利用してみて、自分に合う・合わないを判断するのがオススメです。

 

■食事管理

「カロミル」

開発者:Life Log Technology, Inc.

OS:iOS、Android

価格:無料(App内課金あり)

 

食事をスマホで撮影すると、AIが画像解析技術で栄養素を割り出して自動登録してくれます。このデータをもとに健康状態を管理できたり、食事内容をアドバイスしてくれるのが便利です。ちなみに2020年5月・6月の2カ月限定で、アプリ内の有料機能を無償で利用できるサービスが提供されるとのことなので、自粛太りにお悩みの人は利用してみてはいかがでしょうか。

 

参考記事:もう働きたくない! 「コロナ連休明け」で「新5月病」が発生中!? このままでは「新ニート」が誕生する……! | TABLO

 

「あすけんダイエット」

開発者:asken inc. (Tokyo)

OS:iOS、Android

価格:無料(App内課金あり)

 

アプリのメニュー項目から食べた料理を選ぶだけで、カロリーや栄養素を自動計算します。ちなみにメニューは外食チェーンやコンビニ食品などのデータが蓄積されていて、かなり豊富なのもポイント。このデータをもとにして、自分の現状や不足している栄養素などを把握することができるほか、管理栄養士から食事のアドバイスも送られてきます。

 

「ポケット糖質量」

開発者:Yukari Sakurai

OS:iOS、Android

価格:無料

 

アプリの料理メニューを選んでタップするだけで、料理の糖質やカロリー、脂質の目安が表示されます。ちなみに糖質量は「角砂糖〇個分」と〝角砂糖換算〟されるのがユニーク。シンプルな構成なので使いやすく、糖質ダイエッターにオススメのアプリです。