「脳梗塞とか大丈夫かね」 安倍首相の滑舌の悪さが深刻! 心配の声多数 プロの司会者によるスピーチの採点は「30点」!

「40点です。目が死んでいて、顔色が悪いです。いつもの会場と違うので、ライティング不足かもしれませんが」

滑舌の悪さについては、

「舌の筋肉が衰え過ぎているので、話し方自体が聞くに耐えません。特に、カ行、サ行、ラ行が酷い。濁音の発音が不明瞭です。例えば、時差通勤、助成額、心がける、下支え、持続化の部分です。言葉が流れていっています。一つ一つを丁寧に発音できていないのに、次の言葉を喋ろうとしてしまうから、すごくだらしない印象にはなってしまっています」

と指摘。伝わらない理由については、

「安倍首相自身が内容を理解せずに、プロンプターを読み上げているだけなので、言葉に説得力がありません。数字も含めて原稿の内容を理解した上で話をすべきです。雇用調整助成金の増額や被用者が直接申請する新制度についての説明の際に頻繁に原稿を見ており、何も理解していないのがよく分かります。原稿を理解した上で咀嚼し、自分の頭で再構成して自分の言葉で話しているのではないので、ただただ分かりにくい話がダラダラ続いてしまうのです」

と分析されています。

お疲れで滑舌が悪くなってしまっているかもしれませんが、少しでも改善されると良いですね。(文◎神田川涼香)

 

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