隔離されてたコロナ感染者、アベノマスク配達員、受け入れ病院関係者と飲んで来た! 全く報じられてない初耳の話|岡本タブー郎
それでは登場人物をご紹介します。
Aさん:郵政関連の委託仕事が多いという元ワルのトラックドライバー。今回、アベノマスクを都内郵便局へ配達したという貴重な体験をお話ししてくださいました。
Bさん:北区で輸入業の会社で幹部をされている50代後半の元ワルおじさん 身長は175センチくらい、ガチムチ体型で、X-GUNの西尾さんに似たビジュアルです。コロナ感染して2週間ほど隔離されていました。
Cさん:コロナ患者を受けれ入れているという都内病院の男性看護士。岡田晴恵さんが大嫌いで「PCRなんて全員やったら、とんでもないことになる!」と酒が入るにつれてキレていました。
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――Aさんはアベノマスクを配達していたんですか。あれって、どこの会社が作って、どんな配達方法だったんですか?
A「こういう段ボール(写真参照)にマスクが入ってるんですが、これが都内なら、新東京郵便局・東京北部郵便局・東京多摩郵便局に一度集まります。そこから、都内の地場便(小さな郵便局へ)、その他全国に発送の為に運びますね」
C「へえ…そうなんだあ…」
――最初にでっかい郵便局に集まるとのことですが、その前はどこから来ているんですか?
A「私が聞いたのは船便で届くものを取りに行ってるようです。関東だと船便は、全て川崎東郵便局にまずは入ります。ここから全国に運ぶ能力が有るんです。まずは、カビ、ホコリ、汚れなどの問題をチェックし、さらに在庫の段ボールをどうするかです。神奈川県綾瀬市にある綾瀬郵便局が元々は全国に運ぶ為の大きな郵便局でしたが、海老名に新しく出来たので現在はあまり使わないようになっていますから、ここに在庫は置けますね。あとは新越谷郵便局にも在庫は置けるんじゃないかな」
B「聞いてるだけで大変な仕事だな…」
A「いやぁ、私らは郵便局に届けるだけ。一番大変なのはそこからカブで各家庭に運ぶ配達員ですよ」