隔離されてたコロナ感染者、アベノマスク配達員、受け入れ病院関係者と飲んで来た! 全く報じられてない初耳の話|岡本タブー郎
――でも郵便局のドライバーはマスクを運ぶことなんて慣れてないでしょ?
A「そうでもないですね。例えば、『母の日ギフト』なんてあるじゃないですか。あれって郵便局のドライバーが花農家の畑まで直接行って郵便局員が捌いているんです。ですからまあ、お手の物ですね」
――プロフェッショナルだなぁ……ぜひ密着取材したい……。
A「いつでもどうぞ(笑)」
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――Bさんは、まさかのコロナ感染者になっちゃったんですよね?
B「そーなんだよ。もうたまったもんじゃねえよ。最初はうちの会社のトップがコロナになっちゃってさ、それで俺も『濃厚感染者』ってことで隔離されてたわけ。だけどさ、だんだん味とか臭いが分からなくなってきたんだよ…」
――わ、出た。やっぱり、その症状出るんですね?
B「便所でさ、糞してさ、紙で拭くだろ? それを鼻まで持ってきて嗅いでも……まったく臭いがしねえんだよ! ヤベえだろ!? だから自分から保健所に連絡してさ『俺、コロナだわ』って言ったわけ」
――た、確かに…。それで、すぐ入院ですか?
B「それが全然違うの! 病院に行けって言われると思うじゃん普通?」
C「もしかして、そのまま隔離ですか?」
B「そうなんだよ! Sホテルってあるじゃん、湾岸の方に。あそこへ行けっつーんだよ」
――え? あの有名なホテルですか? そんな大きなところで隔離されてたんですか!?