「東出は危険! 渡部は無謀! 陣内は正解!?」  美人妻のいる不倫夫たちがホンネを激白!! それでも男たちは女を求める

 

年上で30代のキャリアウーマンの妻を持つ、埼玉県在住の20代男性はこう告白します。

 

「妻はかなりの美人で仕事もバリバリできて、稼ぎもアルバイトだった私より、思いっきり上でした。周りからは“格差婚”と呼ばれてましたよ。妻は、押しまくる私に“本気の愛”を感じたから結婚したって言ってましたけど、私はたんに“女好き”なんで当たって砕けろの精神で口説いただけです。だけど、妻と結婚してから肩身は狭くなって息苦しくなって、癒しを求めて他の女性に…。で、浮気がバレて離婚されたんですが、そのあと知り合った年下のアルバイト仲間の女性と再婚しました。あのまま前の妻と一緒にいたら生きる屍でした」

 

“格差婚”で“浮気“して“離婚“して“再婚“した、といえば陣内さんを思い出しますが…。

 

「陣内さんと一緒です。たぶん陣内さんも息苦しかったと思います。当時の結婚後は芸人としてもつまらなくなってたでしょ。根っからの“女好き”なのに浮気をすれば、『そんな身分じゃないだろ!』と思われる苦しさ…だから浮気がバレて正解だったと思います。陣内さんは離婚して面白くなったし、私も正社員になれたんですよ。いま幸せです」

 

何が正解かは分かりませんが、不倫する側がいれば、不倫される側がいるわけで、それは加害者であり、被害者であると言い換えることもできます。

誰かを不幸にした人間が、幸せになる権利があるのかどうか…身に覚えのある人は胸に手を当てて考える必要があるかもしれません。(文◎編集部)

 

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