旅館もいい迷惑 ツイッタートレンド「廃棄前提おじさん」に見るサロンぽい人と箕輪厚介さんとの共通点

イメージイラストです。実際に料理もこんなものでした。

 

「知り合いの弁護士」「友人の弁護士」ってツイッターのトレンドに入っても良いのではないでしょうか。『廃棄前提おじさん』の一連の騒動を見てそう思いました。

何の事か分からない人に極めて簡略に説明いたしますと……。

・田端大学というオンラインサロンの一員(またサロンか)が、有名旅館に泊まった。(正確にはアカウントは「田端大学公式『BIG WAVE』立ち上げ&運営」)。

・出て来た料理が多すぎて食べられない。廃棄前提だと写真付きでツイート。

・それに対して「旅館の食事はこんなものだ」「料理人の気持ちを考えるべき」といった反発ツイートが多数。

・初めは余裕だった『廃棄前提おじさん』(という呼び名に変わっていった)。「クソリプ大歓迎」のノリ。

・が、精神的にきつくなってきたのか、「知り合いの弁護士」にあまりの誹謗中傷に相談中と弱気ツイート。

という流れです。

 

参考記事:箕輪厚介氏、匿名アカウントで復活するも気付かれず最終的には大いなる匂わせをする 「死にたい」と呟いて約2ヶ月 | TABLO