なぜサブカル・人権派のパワハラとセクハラは横行しているのか 「暴力」に触れてこなかったツケ デビューが遅い人間のダサさ|久田将義

写真はイメージです。

最近、映画配給会社アップリンク(大手が扱わない映画配信することで有名)や、カオスラウンジ(美術グループ)など、サブカルチャーと言われている人たちのパワハラ、セクハラが横行しているように見えます。

アップリンクは代表の浅井隆氏がスタッフに無意味に大声で叱責するなど、精神的苦痛を与えたとして告発されました。カオスラウンジは美術家で代表の黒瀬陽平氏がパワハラを働いた旨をホームページで認めました。

こういった動きを受けて、5日月曜日に新宿歌舞伎町にあるロフトプラスワンで「カルチャーに潜むハラスメントの闇』というトークイベントを開催。出席者は春日太一さん(映画ライター)、ダースレイダーさん(ラッパー)、亀石倫子さん(弁護士)と僕。

そこでの模様はまだ視聴できます(※10月6日現在)https://ssl.twitcasting.tv/loftplusone/shopcart/23371

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