すっかり影が薄くなった小泉進次郎環境相 永田町から「進次郎さん=ハンカチ王子説」がささやかれる

そこで永田町から囁かれているのが「ハンカチ王子に似ていない?」というもの。

ハンカチ王子こと斎藤佑樹投手に失礼なような気もしますが、どことなく風貌が似ているのと期待大だったのに成績を残せていない斎藤投手。女性にモテるところや日本ハムに入った当時はエースナンバー18を付けていたのが今は「1」。高校時代のエースナンバーなので、球団からの「高校時代を思い出して頑張れ」というエールとも言われていますが、早、32歳。

期待大とされているうちにプロ野球選手の平均寿命は29歳とも言われており、斎藤投手は超えてしまいました。もちろん、甲子園優勝投手でドラフト一位ですから野球の実力は折り紙付きで、怪我に泣かされている悲運さには同情せざるを得ません。

また政治家のように世襲でもなく、実力の世界ですから小泉進次郎環境相と例えられるのも少し違うような気がします。「小泉進次郎=ハンカチ王子説」。皆さんはどう思いますか。(文◎編集部)

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